税理士事務所の机で、証憑のファイルを横に予定表を確かめる税理士
税理士事務所向け

確定申告期の繁忙期でも、
証憑の回収状況と申告進捗を事務所内で可視化する。

会計ソフトや e-Tax は現行のままご利用いただけます。
通帳の写真データ、扶養控除等申告書、税務調査の連絡など、担当者の個人LINEやメールに散らばる重要情報を、事務所の一元管理へ移行します。

導入 1万円〜最短の土台づくり
月額 3,000円〜保守・相談
GAS 個別見積ご相談・初回診断は無料

巡回のあと、事務所で起きていること

証憑の受け取り方と、繁忙期の人員体制を整えます。

顧問先が通帳と領収書をLINE写真で送る。職員の個人端末に残り、退職しても消えない。

12月の年末調整。扶養控除等申告書にマイナンバーが載ったまま、メール往復する。

2〜3月の確定申告。「まだ通帳が来ていない」が付箋と口頭。所長から進捗が見えない。

繁忙期の臨時スタッフに、急ぎだからと顧問先フォルダを全部開いてしまう。

税理士法に準拠した守秘義務と権限設計

税理士法は、税務に関して知り得た秘密を漏らしてはならないと定めています。漏洩の主な原因は、外部からの攻撃よりも、メールの誤送信と「全員が編集できる」共有設定です。そのため、次の4点を標準で設定します。電子帳簿保存法の要件(タイムスタンプ等)は会計ソフト側の範囲です。

顧問先フォルダの権限の限定

顧問先フォルダは、担当とレビュー担当のみが開けるようにします。

外部共有の原則禁止

必要な場合のみ、期限を付けて共有します。

2段階認証の必須化

すべてのアカウントで2段階認証を必須にします。

臨時スタッフの権限の制限

閲覧のみ・特定の顧問先のみ・期限付きにします。

税務の暦に合わせた使い方

e-Taxの操作そのものではなく、事務所内の情報管理や進捗共有を効率化する使い方をご紹介します。

証憑の入り口

通帳写真を事務所の共有ドライブへ集約

いま顧問先が担当者の個人LINEに通帳写真を送信し、端末の交換や退職で履歴が失われる。
こう変わるフォームまたは共有フォルダを唯一の受け口とし、個人LINEでの受領をやめます。
年末調整

扶養控除等申告書の回収

いまマイナンバー入りのPDFが、担当メールの履歴に残る。
こう変わる顧問先/年調/回収のフォルダへ移し、メール側は残さない。見る人を最小にする。
確定申告

通帳・証憑の未提出状況を一覧化

いま提出状況が担当者しか把握できず、所長から進捗が見えない。ピーク週に状況確認が追いつかない。
こう変わる顧問先ごとの収集・入力・レビュー・提出を一覧化し、未着のみ色分けして残します。
インボイス

適格請求書の保管環境

いま顧問先ごとに、紙の郵送・メール添付など保存場所が散らばっている。
こう変わる「保存する場所」だけ先に決める。仕訳は今の会計ソフトのまま。
税務調査

調査通知時の資料をすぐ出せる状態に

いま調査通知のあと、誰がどの年度の資料を持っているか探し始める。
こう変わる年度フォルダをあらかじめ整備し、探す作業を「出す」作業に変えます。
繁忙期

臨時スタッフのアクセス権限管理

いま忙しいからと、共有ドライブを全員編集にする。
こう変わる閲覧専用・特定顧問先・有効期限付きで設定し、繁忙期終了後に権限を回収します。

最初の2週間で、先に決めること

証憑の受け口を1つにする

個人LINEと個人メールをやめる。フォームか、顧問先ごとの「提出」フォルダだけにする。

LINE証憑

顧問先フォルダの権限

担当/レビュー/所長。アルバイトは期限つき。署名者以外に、申告書の編集を渡さない。

税理士法権限

申告期限の所内共有

法人の決算月や確定申告の期日をカレンダーで共有し、事務所全体でスケジュールを把握します。

確定申告巡回

料金のめやす

少人数の税理士事務所向けに、入口を1万円からにしています。申告ソフトはそのまま、証憑と権限から整えます。

メニュー料金内容
ライト導入1万円〜ドメインの接続とメールの設定、ユーザーの作成(目安5名まで)、2段階認証の必須化、基本的な権限設定
スタンダード導入個別見積ライト導入の内容に加え、共有ドライブのひな型とフォルダ・権限のルール案、スタッフ向けの簡易レクチャー
月額保守3,000円〜/月設定変更・権限追加の代行、軽微なトラブル対応、チャット・メールでのご相談
GAS・連携開発個別見積期日のリマインド、帳票・一覧の自動作成、フォーム受付と通知など。ご相談・初回診断は無料です

※ Google Workspace 本体のライセンス料(Google への月額)は別途です。共有ドライブを本格的に運用する場合は Business Standard をおすすめします。
※ 表示は入口の目安です。メールの全件移行、多数のユーザー、常駐のヘルプデスクは含みません(必要な場合は個別にお見積りします)。

ご依頼から運用まで

オンラインヒアリングから運用開始まで、段階的に進めてまいります。

1

ヒアリング

現在の業務運用や課題を丁寧に伺います

2

環境設計・初期設定

ドメイン設定や共有ドライブなど安全な運用環境を構築します

3

操作レクチャー

現場スタッフが迷わず使えるよう操作方法を確認します

4

継続保守・自動化

運用定着の支援や、必要に応じた業務自動化へ拡張します

税理士の方から、実際に聞かれること

e-Tax や会計ソフトの代わりになりますか?

会計ソフト等の代替ではありません。仕訳入力や電子申告は現行のシステムをご利用いただき、本サービスでは証憑データの受け渡し、申告期限の可視化、アクセス権限の適切な設計を支援します。

電子帳簿保存法に対応できますか?

保存要件そのものは、会計ソフトや専用サービス側です。こちらは「証憑がLINEに残る」状態を先に止めます。要件の確認が必要なら、その旨を先に分けてお伝えします。

顧問先に、LINEをやめてもらえるでしょうか?

いきなり全部は難しいことがあります。新しい受け口を1つ用意し、ピーク前の案内文だけ先に揃えます。強制はしません。

その他の業種向けプラン

業種ごとの実務要件に合わせた導入支援プランをご用意しております。

確定申告の繁忙期を迎える前に、証憑回収と進捗管理を一元化しませんか

会計ソフトやe-Taxはそのままに、顧問先とのデータ受け渡しや所内の進捗共有を効率化します。

受付:info@bizport.cloud

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